スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

楊式太極拳・傅鐘文老師の発勁

 2012-05-20
傅鐘文老師の発勁です。
一見遊んでいるように見えます。
まるくて、可愛いし~~。

時々、こういうハイレベルな映像をみて、
その感覚やイメージを体にインプットしています。

目から入ってくる情報の影響大きいので、良いものを見る事。
太極拳の練習では、すごく大事です。体力いらないし。

ただ、「何が良いのか?」は太極拳を始めたばかりの方は
解かりませんから、自分の原始的な感覚に頼るしかないのかもしれません。
出版されている本やDVDだから、 良いものだとは限りません。
これは、他の物事でも同じことですね。

昨日、新しく入会された若い女性の方が、
簡化二十四式太極拳の練習を始められました。 (^^♪

長く続けていただいて、太極拳の面白さ、奥深さを
楽しんでもらえると良いな~~と思います。
20代、30代から始めると、その後何十年も楽しめますからね。
でも、ご本人の興味次第ですね。

惜しみなく、丁寧にお伝えしますが、
コントロールはしない、というのが私達の基本スタンスです。

伝統楊式は、最近、発勁の練習を取り入れてから、
また、レベルアップしたと思います。
以前も発勁の練習はしていたのですが、理解が深まっている分
練習の成果が、短時間で明確に出るようになりました。 (^^♪

昨日は、発勁に使う意識とは、別のところにポイントを置いて
単式練習をした後で、套路を通すと、
また今までとは違うエネルギーが流れました。

体が、本当に自然に調和します。 めちゃ気持ちよくて楽です。
みんなちょっと、びっくりでした。

こういう実験は、ほんとに面白い!








スポンサーサイト
タグ :

楊式太極拳の練習~発勁~

 2012-04-09
またまた太極拳の話です。
一昨日の土曜日も、楊式は発勁の練習をしました。

軽い勁を(浮いてはいない)を、拳や掌に到達させる。意識はもっと先に運ぶ。
こういう基本を少しやったあと、実際に楊式の単式動作で発勁しました。

皆さん、体の使い方がめちゃ上手いです。発勁、すごくいい感じでした。

発勁する時は、掌や拳で出す力だけではなくて、沈勁が重要です。
例えは、摟膝拗歩の場合、掌で前に推すのと同じタイミングで、下方向に勁を沈めます。

基本になるのがやっぱり、放松。緩めること。これが一番大切ですね。
太極拳する人なら誰でも知っている事ですが。

放松にも様々なレベルがある、一つの技術だと思います。

なんか、ぴったりこないな~~。発勁が思ったようには出ないな~と思った時、
私は、いつも放松に戻って自分の感覚を確かめます。


太極拳、やっぱり面白い。
ある日突然、何かが理解できて、それで突然レベルが上がる。
そんな体験を見ること、することは、ワクワクします。


普段は、バタバタと時間が過ぎていきます。
意識的に、「今・ここ」の時の流れや、自分の感覚を味わう。

自分を包む、気・エネルギーとの一体感を感じる。

すご~く贅沢な時間です。


発勁をしばらく続けたら、久々に推手もしてみようかな??









タグ :

私を通して流すこと

 2012-04-02
一昨日の楊式太極拳の練習で感じたこと。
 

伝統太極拳研究会・宇宙の練習に参加されている方々は、本当にいい太極拳されます。
勁が途切れることなく流れ、見ていてもとても気持ち良いです。

形だけではなくて、内勁が育っています。

毎回、直感に導かれて(行き当たりばったりで)練習の内容やテーマが決まります。
な~~んにも無い時もあるけど、それはそれでOK。(と、思う)

一昨日は、発勁の練習をしました。
目的は、意を養うことと、虚から実、蓄から発の転換を体で掴むこと。

虚実とか蓄発とか、すでに知っていることばかり。
しかし、楊式は動作がゆっくりと均一が基本なので、外側ではなくて、
蓄から発へ、虚から実へと体の内側の変化が重要です。

10分ほど、発勁の練習をしてから、いつものように単式練習をすると、
明らかに、どの人も勁力や協調性が高まってます。もちろん、体感覚も違う。
一つの動作を、単式で5~6回やっただけなのに、手が熱く、ピリピリとした気感を
感じられたようです。
 

すごい効果、面白いです。

そのあと、套路を通して練習しましたが、いつもとは少し違ったエネルギーを感じました。
密度が濃い感じです。

楊式がメインのメンバーだし、初心者の人もいますので、発勁に慣れてはいないのですが、
身の使い方の基本は、楊式だって陳式だって同じです。

練習で大事な事は、普通に理解できる、表現できる、という前提に立つこと。
「解からないかも?出来ないかも?」みたいな、心理的なブロックを持たないことです。

もちろん、説明やアドバイスをする私もブロックを持たず、その場を信頼すること。


私が太極拳をはじめた頃は、
中国では素晴らしい武術家がまだ多く活躍されていて、
感動的な表演が見れたり、長期にわたり直接学ぶチャンスが頻繁にあった、良い時代でした。
その頃に学んだものの貴重さを、今になると本当に良くわかります。


私は、基本的に人に何かを教えるのは好きではないです。
自分の中で育てて来たものを、人に教えるって、なんだかおこがましい気持ちになることもあるし、
それが自分のものだと思うと、出したくない気持ちになることも、正直あるのです。
 

でも、幸いにも機会に恵まれ自分が受け取って来れたものを、
自分というパイプを通して、人に流していく、伝えていく、ということなら
とてもよい感じやれそうに思います。
それは、誰かにつたえるために、私が受け取ったものかもしれませんから。
  

宇宙から受け取ったエネルギーを、余分なものを交えることなく、
そのまま人に流していく、エネルギーワークのようなスタンスで、
練習の場に、かかわることができたらいいなあ~と思っています。

これ、めっちゃお気楽!!




タグ :

楊式太極拳の練習

 2012-03-17
一昨日は楊式太極拳の練習日でした。

纏糸勁のあと、発勁の練習。
といっても強い発勁は求めず、放松を保ち体全体の勢を手に伝える。
決して弛緩から緊張ではなく。

意を養う練習としては、良いと思います。
楊式の初心者でも発勁の練習することで、例えば沈肩墜肘や含胸抜背を
感覚として掴むことができれば、自然と形も整うよね・・

なんてことを、みんなで喋りながらの練習。

その後、単式練習。

この間から、自分が意識して練習してた事を、ちょっと提案してみました。
身体そのものだけでなく、身体が作る空間のエネルギー(気)に意識を向け、
それをコントロールする(例えば、膨らませる)意識を持つと、どうなるか?

これ、かなりヒットでいい感じでした。

少し意識するだけで、飛躍的に勁力高まるし、動作に深みがでます。
体が統合されたような上下相随の感覚が生まれるので、
動作のタイミングなど、意識しなくても自動的に合います。

そうすると、要訣も自動的に満たされるようです。

歩法が自然で円滑、楽になりますが、気が沈むので、下半身にかかる負担は大きい感じ。
これは、自然なことですね。

なんと言っても、套路を通したあとの、気感が半端ないです。ぶわ~~っと気に包まれる。


発想したことを提案してみんなで実験、お互い感覚や結果を、シェアしたりフィードバックする。
こんな練習の仕方が、私はとても好きです。

誰かが決めた、たいして合理性もない動作規格に合わせる練習ばかりしていると、
動作がカチカチになるばかりか、頭も心もカチカチに固定され、
太極拳で最も重要な、体感覚をも感じれないようになってきそうです。

当然、一人の人としての主体性も創造性も失われる。
依存的にもなる。(論理の飛躍かもしれないけど、・・私はそう思う)


その日の10分ぐらいの練習で、私達、またレベル上がりました。(笑)
少なくとも、レベルを上げる道筋の一つに繋がったということです。

最小努力の最大結果。
ま、これだけ求めると弊害もある事はわかっていますが。

地球に生存している間、時間もエネルギーも大切で、限りあるものですから。


タグ :

太極拳のこと②~楊式太極拳と発勁~

 2011-05-31
傳鐘文老師の楊式剣と発勁

http://www.youtube.com/watch?v=7oiNdF_uuWE&feature=related

youtubeにアップされた、傳鐘文老師の映像です。
前回のブログの映像を、何人かの、全く太極拳と無関係の方が、気に入ってくださいました。
エネルギーを鋭敏に感じる、セラピストさんだったり、ボディーワーカーさんだったり。
解る人には、解ります。

なので、気を良くして再び傳鐘文老師の画像です。

こんな貴重なものが良く残っていたと思います。
傳鐘文老師の映像は、他にもあって、おそらくもう少しお若い時に、
表演服を着て記録用に撮られたようなものもありますが、
私は、この平常な感じの画像が好きです。

前半は、楊式剣です。
傳鐘文老師が手にされると、剣もまるで爪楊枝のようです。
この軽々とした、シンプルな表演、素敵です。
上海の風格の楊式剣・・・と私達は言いますが、むしろ傳鐘文老師の風格かもしれません。

上海は、昔から外国の文化も入ってきていたせいか、
陳式太極拳にしろ楊式太極拳にしろ、風格が非常に瀟洒で、洗練されています。

必見は、後半。剣の套路がすんでからの発勁練習です。

最初は、杆子(棒)を持っての発勁です。

前方に発勁して、勁を杆子の先まで至らせます。その次に、下方向に沈勁を使って発勁します。
軽々とされているので、簡単そうに見えますが、これはすごい技術です。

周元龍老師のご自宅の居間に立ててあった、杆子を思い出します。
もう少し太くて長いように思いました。素材は硬い木です。
これを収納できるように、天井の高さを決めたとか?
すごく重くて、長くて、持つだけでも大変でした。
これを持って毎日発勁するのが、基本トレーニングの一つだそうです。

その後の映像は徒手(素手)での発勁です。
楊式太極拳の、いくつかの形で発勁されています。
何か、鞭のような軽やかさですが、軽くはない。
接触したら、ぶっ飛びます。間違いなく。

太極拳はゆっくりやから、健康にいいとか。老人でもできるとか。
間違ってはいないけど、正しくもありません。
いろんな取組方がある・・・ということ。

楊式太極拳にも、形だけでなくて、この映像のような発勁練習は必須です。
纏絲(テンシ・・・螺旋運動)と、発勁は、陳式太極拳特有のもの。という誤解をしている人がいますが、
楊式にも表にははっきり見せない纏絲があります。テンシという名称を使うかどうかは別にして、
螺旋の動きがないと、化勁はできません。

楊式で自分の形が正しいかどうかは、発勁してみると明確にわかります。
前提として、発勁する技術があることが必要ですが。
簡化二十四式太極拳は、楊式と似ていますが、動作規格を守って行うと、発勁できません。
これは、体操です。

そして、陳式、楊式に限らず、発勁をするに必要な要素。
細かい技術、呼吸はちょっと脇において。

放松(ファンソン)・・・体をゆるめる。ゆるめるという日本語、リラックス、どちらでもない。
やっぱりファンソンという言葉。
これが、改めて言うまでもなく、一番基本で、一番大切。

それから・・・発勁には、「自己信頼感」が大切だと思うのです。

この話は表現が難しいので、また改めて。










タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。